1954-05-26 第19回国会 衆議院 外務委員会 第55号
○佐藤専門員 、原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁漁民の補償に関する請願、第四五五五号、請願者仙台市小田原宮町裏丁七番地宮城県漁業協同組合連合会長官丹野実、紹介議員只野直三郎君。
○佐藤専門員 、原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁漁民の補償に関する請願、第四五五五号、請願者仙台市小田原宮町裏丁七番地宮城県漁業協同組合連合会長官丹野実、紹介議員只野直三郎君。
また遠洋漁業におきましてはリンク制のほかに一日一合五勺という加配米があるのでございますが、これに對して雜漁漁民の諸君らは、われわれの方は時化でもあれば櫓櫂を押さなければならぬというような關係もあつて、實は漁民の中で最も重勞である。そういう關係から考えて、この遠洋漁業というものは、どちらかといえば、工場で働く勞働者と同じように屋内作業にひとしいものである。